Interview
H さん
/ 宿泊サービス部門・サブリーダー / 2010年入社 / 30代
フィットネスのアルバイトから
客室部のサブリーダーに。
キャリアをさらに広げ、
成長し続けていきたいです。

Q. 現在の担当業務を教えてください
客室部のサブリーダーとして、ベル部門とドアアテンダントを担当しています。
主な業務は、お客様の荷物預かり、お部屋への配送、観光案内のサポート、宅配便の手続き、玄関での車両案内です。
お客様を気持ちよくお出迎えし、快適な滞在をサポートする業務を行っています。
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Q. なぜウェスティン都ホテル京都に転職したのですか?
高校卒業後は父の建築関係の仕事を手伝い、その後はアルバイトとしてスポーツ用品店、コンビニ、スーパーなどさまざまな仕事を経験する中で、「もっと長く続けられる仕事に就きたい」と考えるようになりました。
ホテル業界を選んだ理由は、幅広い職種があり、多様な経験を積めることに魅力を感じたからです。特にウェスティン都ホテル京都は歴史と知名度があり、安定した職場環境だと感じて入社を決意しました。
Q. これまでのキャリアについて教えてください
最初はフィットネス部門でアルバイトとして働きましたが、先輩の推薦もあり正社員として採用されました。その後、年に1回のキャリア希望調査で『新しい部署にも挑戦したい』と伝えたことがきっかけで、現在の客室部への異動が実現しました。
客室部ではハウスキーピングを3年、ベルを2年経験しました。もともとは会員制のフィットネススタジオで勤務しており、限られたお客様との関わりが中心でした。しかし、客室部ではより幅広いお客様と接する機会が増えたため、最初は少し不安もありました。
Q. 仕事で大切にしていることは何ですか?
スタッフとのコミュニケーションを大切にし、気軽に相談できる雰囲気を作ることで、チーム全体が円滑に働ける環境づくりを意識しています。これまでさまざまな部署で働いてきましたが、ウェスティン都ホテル京都は本当に良い人が多く、どの部署でも人間関係に恵まれてきました。
その経験から、サブリーダーとして明るく和やかな職場づくりを心掛け、スタッフが安心して業務に取り組める環境を作れるよう心がけています。
Q. 今後の目標を教えてください
これまでの現場経験を活かしながら、将来は運営管理や人事、総務などのバックオフィス業務にも携わっていきたいと考えています。お世話になっている会社への愛着も強く、内側からスタッフを支える立場として、より良い職場環境づくりに貢献していきたいです。
このようにさまざまな業務に携わり、挑戦できる機会があることは、ホテルならではの魅力だと感じています。
Q. 入社を検討されている方へメッセージをお願いします
客室部は、海外のお客様も多く、語学力を活かしたい人は活躍できる場がたくさんあります!正直、私自身は英語が得意ではないですが、基本的なフレーズが決まっており、英語マニュアルも用意されているので最初から上手に話せなくても心配はいりませんよ。
また、荷物を運ぶ力仕事やロビーと客室の往復は体力が必要で、特に女性スタッフはヒールでの立ち仕事になるので最初は大変です。ですが、皆さん自然と慣れているので、最初の1ヶ月は頑張り時です!(笑)しっかりサポートするので安心してくださいね。仲間と助け合える環境で挑戦し成長していきたい方は、ぜひ一緒に働きましょう!
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